代表挨拶

稲

この度は小浜あぐり合同会社のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
当社は農作物は日本の宝と考え、大地の恵みを育んだ農作物は人の身体を健康にしてくれます。
一人でも多くの方に安心で健康的な食材をお届けできる環境づくりと地域に社会貢献できる企業として成長して参ります。
またこれまでに関わってくれた多く方々に感謝の心を忘れず、初心を大切にしていく所存です。
これからも小浜あぐり合同会社を宜しくお願い致します。

理念

土壌

”自然との共生を大切にし、持続可能な農業を追求する”

農薬や化学物質の最小限の使用、品質管理の徹底、衛生管理の向上に取り組むと共に土地や作物への敬意と愛情を持ち、地域との絆を深めながら、食料安全と環境保護に貢献したいと考えております。

安全で安心な作物をお届けするのは私たちの使命であり、皆さんの”健康と幸福を守る”という責任感を持ってこれからも農業と向き合ってまいります。

農作業受託

農作業受託による飛躍的農地拡大化!

高齢化や後継者不足による人手不足、農業機械や保管場所による費用的負担など諸事情により、農作業を行うことが厳しくなってきた農業経営者に向け、耕転、稲刈、代かき、田植え、草刈り、乾燥など年間を通じての一連作業を請け負っています。地球環境への配慮を踏まえ農作業の受委託は地域農業の新しい担い手として重要な役割を果たすとともに、持続可能な社会に役立つこと考えています。農地の最大活用法として需要は高まるばかりです。

農作業イメージ

農地管理

農地管理で有効な土地活用を実現!

効率的かつ安定的な農業経営を行う上で、認定農業者の農地集積による土地の開拓も必要不可欠です。弊社では利用権設定、全作業受委託契約を実施しており、安心安全な経営を目指しています。環境管理は経営状態の鏡といわれております。これまでの固定概念を壊すこと、それが新たな第一歩と考え、空き地の棚卸しとともに土地活用することで地域を健康にすることが、私たちに課せられている役割だと認識し、新時代の農業ビジネスを目的としています。

初夏の稲作

農地を募集しています!

小浜あぐり合同会社では、耕作させていただける農地を募集しています。

地域の自然豊かな農地を農地として大切に活用し地域農業を守り育てていくことも農業法人としての使命と考えています。

安心して農地を任せていただくよう、日々農業技術を向上させる努力をして安定的な営農事業を行います。

お任せいただいた農地を心を込めて耕作し、貸主の皆さまに喜んでいただけるよう少しでも還元したいと考えています。

玉名市小浜地区を中心に玉名市西部で農地を募集しています。お気軽にご相談ください。ぜひ農地は小浜あぐりにお任せください!

JGAP認証への取り組み

田植え後の水田

JGAPとは

JGAP(ジェイ・ギャップ)は、Japan Good Agricultural Practiceの頭文字をとった言葉で、直訳すると「日本の良い農業のやり方」と言ったところでしょう。JGAPは GAPの一つで、「農産物の安全」「環境への配慮」「生産者の安全と福祉」「農場経営と販売管理」など、生産者として考えていかなければならない、大きなこれら4つのテーマを効率的に解決することを目標に、農場経営の改善、労働力の配分、作業の平準化を図る基準となるものです。

小浜あぐり合同会社は、JGAP認証に向けた適切な農場管理、経営環境・労働環境の整備や改善に取り組んでいます。

日本GAP協会サイトへ(別ページが開きます)

会社概要

社名 小浜あぐり合同会社
代表者 坂本 正信
所在地 〒865-0057
熊本県玉名市小浜567
TEL/FAX 0968-76-1663
品種 米(ヒノヒカリ・にこまる・餅米(ひよくもち))、大麦(はるか二条・はるしずく)、小麦(チクゴイズミ・ミナミノカオリ)、大豆(フクユタカ)
米:43ha ※内、飼料米8ha・もち米8ha
麦:42ha 大豆:7ha

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